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Last updated on May 6, 2022
 
2022年5月6日 新規 
2022年度
JACET関東支部講演会 (第1回)
 
欧州評議会の「複言語・複文化主義」が持つ現代史的意義
The Modern Historical Significance of the Council of Europe's "Plurilingualism / pluriculturalism"
講 師 : 山川 智子 先生(文教大学 文学部 教授)
日 時 : 2022年6月11日 (土) 16:00-17:20
場 所 : オンライン(定員100名)
概 要 :

「複言語・複文化主義」を提唱する欧州評議会は、人権意識や民主主義的価値観の共有という理念を掲げて活動している。戦争を二度と起こさないという目的で歩み続けてきたヨーロッパ統合の舞台裏で、言語や文化の多様性を守るための地道な活動を続けている。1949年の設立以来、欧州評議会は社会情勢の変化にも対応してきた。
欧州評議会の理念はヨーロッパをこえた地域においても共有されている。なかでも「複言語・複文化主義」という概念は、ことばと文化への向き合い方を考える指針となっている。世界情勢が緊迫化する現在、この概念の理解を深めることで、私たちは他者への接し方や、平和構築に向けた言語文化教育の在り方を改めて考えることができるだろう。本講演では「複言語・複文化主義」が持つ現代史的意義について皆さんと考え、様々な視点からの考えを共有していきたい。

【講師略歴】
文教大学文学部教授。文教大学教育研究所(大学付属研究所)研究部主任。欧州評議会の活動を支える「複言語・複文化主義」に関連する論考を発表しながら、この概念の可能性を拓くための学際的研究の在り方を模索している。勤務校では、ことばと社会との関わりを考えながら、外国語としてのドイツ語の授業や、多文化理解教育、グローバル・スタティーズ関連の授業・ゼミを担当している。主な著書に「『複言語・複文化主義とは何か―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ』(共著、くろしお出版)、『「つながる」ための言語教育━アフターコロナのことばと社会』(共著、明石書店)『どうする、小学校英語?━狂騒曲のあとさき』(共著、慶應義塾大学出版会)などがある。

参加費 : 無料
参加方法 : 事前申込制
参加をご希望の方は以下のリンクから事前登録をお願い致します。

https://forms.gle/YoroKm6etXHpBhwN6
問合せ先 : JACET関東支部事務局
jacet.kanto.office@gmail.com
(@は半角に変更してください)
2022年4月21日 更新
第15回(2022年度)関東支部大会
The Exploration of New Forms of Study Abroad
日 時 : 2022年7月9日(土)9:00-17:30
場 所 : オンライン開催(Zoom)
参加費 : 会員は無料、非会員は2,000円

↓詳細↓ Time Table を公開しました (4月21日)