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■■ 2016-2017 JACET Kanto Monthly Meeting ■■ |
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中・高・大をつなぐ「思考力・判断力・表現力」を育むライティング指導 | |
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発表概要 | 現行の学習指導要領総則においては、「基礎的・基本的知識・技能の習得の上に、それらを活用して課題を見出し、解決するための思考力、判断力、表現力が必要」とされている。また、大学においても「学士力」の中の汎用的技能のなかに、「問題解決能力」や「論理的思考力」が挙げられている。本発表では、このような力を育むことを目的として発表者が行った中学生、高校生、大学生を対象としたライティング指導の実践及び実証研究から、その成果を検証する。 |
発表者略歴 |
大井恭子: 1984年ニューヨーク州立大学Stony Brook校大学院博士課程修了。それ以降、日本の大学にて教鞭をとる。主としてライティング指導をテーマとし、研究している。現在、清泉女子大学文学部教授。 |
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