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■■ 2007 JACET Kanto Monthly Meeting ■■ |
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発表題目:日本語教育を通して考える多文化共生 | |
発表概要 |
日本に在住する外国人は増加を続け、外国人登録者数は200万を超えました(2005年末現在、法務省)。文化庁による日本語教育大会が毎年開催されていますが、2007年のテーマは「生活者としての外国人に必要な日本語について考える」でした。また、日本語教育学会では、「多文化共生社会における日本語教育研究会」を立ち上げています。このような状況下の日本語教育を通して、多文化共生のあり方や課題について考えてみたいと思います。 |
発表者略歴 |
林さと子(津田塾大学) 津田塾大学卒業。国立国語研究所日本語教育長期専門研修修了後、ウィーン大学講師。後にコロンビア大学大学院修士課程修了。1990年より津田塾大学に勤務。
『異文化理解のための日本語教育Q&A』(分担執筆、文化庁国語課、1994年) |
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